外装タイルと有機系接着剤の組合せ品質認定制度についてご紹介いたします!
外装接着剤張りの施工品質を確保するためには、適切な材料、適切な施工技術、 適切な現場管理の3要素が重要です。 『Q-CAT』は、その中の「適切な材料」の品質基準として、「タイル基準」 「接着剤基準」「組合せ基準」を定め、認定する制度で、これにより、 適切なタイル及び接着剤の普及を推進します。 また、認定には、「型式認定」と「個別認定」の2種類があります。 【特長】 ■タイル基準 ・JIS A 5209(陶磁器質タイル)を基本としつつ、外装接着剤張りに適した 基準(タイル裏面の条件など)を設定 ・環境配慮の観点から、グリーン購入法適合を必須要件としている ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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【その他の特長】 ■接着剤基準 ・耐久性の基本品質としてのJIS A 5557(外装タイル張り用有機系接着剤)の 認証を必須要件としている ・JIS A 5557で規定していない下地への接着性、ずれ抵抗性、目地詰めを しない場合の外観品質基準を設定 ■組合せ基準 ・施工品質を確実にするため、そのタイルに適した施工条件(接着剤の塗布方法)を 定めるとともに、タイル裏面への接着剤の付着面積の確保、施工時のずれ抵抗性の基準を設定 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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土や水、自然の恵みを原料に、1260度の炎が織り成す色とりどりのタイル。 強く美しい建築資材として内・外装やインテリアにも使われ、時代を超え、世界中で愛されてきました。 タイルは、自然環境はもとより、まちの景観、人々のくらしの歴史とともにあり、これからも、ともに未来を紡いでいくもの。 そのタイルづくりの原点を忘れることなく、自然、まち、くらしと調和しながらタイルの可能性を見出し、新しいスタイルを模索し続けます。 ~自社ブランド「SWANTILE」~ お客さまに、もっと”タイル”を身近に感じていただきたい そんなスタッフの想いから「SWANTILE」は生まれました。 株式会社日東製陶所は、タイルメーカーとしての豊富な知識とサービスをご提供し、幅広いニーズにお応えしていきます。 ■取り扱い品目 ・内装壁 ・内装床 ・内外装床 ・外装床