原料に加工や製品の材料に!使用済み製品や生産工程から出る廃棄物など
「マテリアルリサイクル」とは、主に、使用済み製品や生産工程から出る 廃棄物などを回収して、利用しやすいように処理し、その後、原料に加工 したり、製品の材料として使うことです。 1970年代に誕生した技術で、当社では開発された当初から取り組み、 リサイクル事業に携わっています。 「汚れが少ない」「異物の混入が少ない」「素材の樹脂の種類がはっきり している」「量的にまとまって安定的に排出される」といった理由から 産業系廃プラスチックが適しています。 【種類】 ■マテリアルリサイクル ■ケミカルリサイクル ■サーマルリサイクル ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社は昭和47年当時から、環境問題を認識した廃プラスチックによる “ものづくり”を行い、循環型社会の構築に努力してまいりました。 OEMをはじめ製品開発においては、お客様のご要望をよくヒアリングしたうえで、 これまで培ってきたノウハウをもとに「こうすればもっとよくなる」 付加価値をプラスしてご提案させていただきます。 これからも、廃プラスチックの回収・受入れ・処理という静脈産業の部分と、 リサイクル製品の開発・製造という動脈産業の部分を一貫して社内で行い、 新たな価値としての「製品」を創造してまいります。