【屋根副資材】【瓦資材】役物瓦をしっかり留め付ける瓦施工用化粧ねじ「金釵ねじKNWRシリーズ(50~150mm)」
瓦施工に必要な、軒瓦・袖瓦・冠瓦など役物瓦を止め付ける化粧ねじです。形状を工夫し、しっかりとした留め付けが可能。生地とブロンズ塗装をご用意。長さのラインアップも豊富です。
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基本情報
【仕様】生地もしくはブロンズ 【材質】ステンレスSUS305/CRゴムパッキン付 【入数(ケース)】100本/袋×10個 【サイズ展開】 全9種類 長さ/径 ・50mm/3.8mm ・65mm/3.8mm ・75mm/3.8mm ・90mm/3.8mm ・100mm/3.8mm ・115mm/4.5mm ・125mm/4.5mm ・135mm/4.5mm ・150mm/4.5mm
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詳細情報
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屋根全体の「防災」という観点から太陽光パネル取付金具や屋根副資材を開発している当社は、民間でありながら、大規模な試験施設を自社所有しております。専門家集団による部品や部材の耐候性・防水性の評価、強度や破壊・腐食などの解析を行っております。 地震や台風など多発する自然災害と対峙し、災害大国ニッポンを屋根ステージからお守りするべく事業活動を行っております。 強度試験や送風散水試験など厳密な施工検証により、施工性・適合性・防水性を向上。施工現場からのニーズに基づき「開発」された屋根技研の製品を、ぜひお試しください。 お問い合わせをお待ちしております。
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1968年創業。創業者の都築巌は当時「台風で吹き飛ばされず、地震でもすべり落ちることのないような災害に強い瓦の施工法はないだろうか」と考えるようになり、瓦工法の研究開発を始めました。被災地をめぐり研究を続けたことで、後に「金釵釘(きんさくぎ)」や「強力棟(きょうりょくむね)」の防災金具の商品化に至りました。 1989年には、瓦の上にビスを打ちつけて固定する金釵瓦工法を開発。瓦設置の安全性を保証した日本初の技術として広まりました。国内で初めて瓦の引っ張り試験機を導入して以来、評価試験施設を自社所有し製品評価を重ねることにより、製品の品質・性能への高い信頼を得ているのも当社の特徴の一つです。 1990年代中頃に住宅向けの太陽光発電パネルの設置が本格的にスタートすると、業界に先駆けて「支持瓦」工法を開発。この工法は、防水性・耐風性・施工性・安全性・メンテナンス性にも優れ、太陽光パネル設置において国内最多の採用実績を誇り、一般家庭への太陽光発電システムの普及を支えています。現在、当社では産業用・住宅用架台の開発を行い、また、標準的な工法が適用できない特殊な工法の開発も行なっています。