効率的な調査、作業が可能!一般的な磁気探査で課題となる誤検知も大幅に削減
『サブボトム・イメージャー』は、Kraken Robotics社が洋上風力発電 設備の海底ケーブル埋設深さ調査や、ケーブル敷設前のルート調査向けに 製造・運用するシステムです。 ケーブル埋設深さ調査ではリアルタイムに10cm単位の解像度でケーブル 位置を示し、再現性も10cmの精度を実現。 また、ケーブル敷設前ルート調査では、探査範囲に存在している不発弾や 巨礫、その他障害物のサイズ、形状、向きを特定します。 【特長】 ■ケーブル埋設深さ調査で垂直・水平方向の位置を高精度に特定 ■一般的な磁気探査で課題となる誤検知も大幅に削減 ■効率的な調査、作業が可能 ■磁気センサーも付加可能 ■準備出来る調査船によって、調査サービスを提案 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【SBI SeaKite 仕様(一部)】 ■重量:1780kg(水中:45kg) ■寸法:4.33m(W)x2.73m(H)x2.77m(D) ■運用最大水深:120m(450mアンビリカル)~250m(900mアンビリカル) ■調査時船速:3~5ノット ■海底面高度:3.5±0.5m ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 ■ケーブル埋設深さ調査 ■ケーブル、パイプライン等の敷設前ルート調査 ■不発弾探知 ■障害物探査 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社は物理探査業界に関連する国内外の企業にネットワークを構築し、 顧客で必要とされるサービスを提供しています。 機器構成品単体の技術支援、整備・修理、調査船でのシステム艤装と 運用支援、機器レンタルに亘って多くの実績を積み、 その経験からさらに新しいサービスとソリューション提案。 海洋資源に関連する国内外の動向を反映し、常に当社でしか出来ないサービスを 生み出します。