【すべてのビルシステムが、ここにつながる】 ネットワークでビルを一括管理し遠隔監視による省人化を実現!あらゆるビルが接続可能。
ビル中央監視システムや設備異常警報盤など、建物毎に設置されている様々な「設備監視装置」をエリア毎の集中管理体制を確立やビルの無遠隔地から一元的に監視・制御が行えるシステムです。 オープンな通信規格であるBACnetやIP-KVM装置を用いることで各現場に設置されている既存の中央監視システムと群管理システムを接続します。メーカ問わずに既存の中央監視システム活かして、遠隔地からのビル設備の監視・制御を可能とします。 群管理システムを利用して集中管理センターを構築することで、無人化・省人化が可能となります。ビル設備員の有効活用によって、コスト削減や管理ビル数の増加に繋がります。
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基本情報
【 i-BuilMoの特長 】 1.複数ビルの遠隔監視 最大500棟のビルに対応しており、ビル設備を遠隔から状態監視、制御およびスケジュール設定を行うことが可能。 2.マルチベンダー対応 業界標準のBACnet通信技術やリモートKVM装置を用いることで、対象がメーカーの異なるビル中央監視システムであっても、一元監視を実現。 3.クラウド対応 クラウド上にサーバーを設置するため、通信環境が整えば複数拠点からの監視が可能。 4.警報メール通報機能 設備異常発生時は、担当者へメール通報を行うため、迅速な対応が可能。 【 i-BuilMoの効果】 1.ビル管理業務効率化 複数ビルを遠隔で一括で管理することが可能になるため、省人化に貢献。 2.管理品質の向上 設備異常に対する処置内容をシステム上に記録することができるため、対応状況の見える化に寄与。 3.BCP対策 群管理システムはクラウド型のため、管理拠点を複数設置することが可能。 4.新たなビジネスチャンスの創造 ベテラン設備員を新規物件に再配置することが可能。
価格帯
納期
用途/実績例
関西のビル管理会社で約80棟の群管理を実現しています。
企業情報
当社では、都市機能の根幹をなすシステムやネットワーク、ITを基盤とした 多様なソリューションなど、新しい価値の創造に果敢にチャレンジいたします。 阪急阪神東宝グループの一員として、そして、ダイナミックかつ信頼性に 富んだ企業として、皆様を豊かな未来へとご案内させていただきます。 ご要望の際はお気軽に、お問い合わせください。