使用機材も少なく簡単操作で水替えが可能!震災復興工事にも採用され、復旧・復興に大きく貢献
当技術は、東日本大震災による下水道復旧工事において、 様々なニーズに応えた空気圧作動汚水ポンプ工法です。 電源モーターを使用しないため、仮設電源、発動発電機は不要。 また、完全自給式ポンプであり「呼び水」を必要としないため、 高圧洗浄車、給水車は不要です。 さらに、歩行者の安全確保の他、配管材や保安施設を最小限に 抑えることができて経済的です。 【特長】 ■高効率で低コストを実現 ■衛生的な作業環境 ■工事箇所のみの水替えが可能 ■設置・撤去作業の迅速性 ■応急的な管路開放が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
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基本情報
【その他特長】 ■供用されている既設下水道管内に、特殊止水栓(中通し止水栓)を挿入のうえ 圧縮空気を充填し、上流からの流入水を止水栓作用により止水 ■閉塞された管渠内に滞水する汚水(雨水)は、エアハートプラグに接続する サクションホースを経由し、エアハート工法用ダイアフラムポンプにより自給・送水を行う ■送水は、現場の状況に応じて仮設排水管(サクションホース等)を接続し、 下流マンホールや指定の場所まで送水することができる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
価格帯
納期
用途/実績例
【簡易水替工(当工法)による仮排水が必要と思われる主な用途】 ■下水道供用化で老朽化した既設管渠の布設替え(開削・ 非開削) ■下水道管渠更生工事の際、仮排水が必要な場合 ■新設人孔築造または既設人孔撤去(マンホールポンプ設置・ 撤去) ■下水道TV カメラ調査の際、仮排水が必要な場合 など ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
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株式会社京扇土木テクノロジーは、管更生システム『K-2工法』の製造・販売会社です。 『K-2工法』は、管状樹脂吸収着材の内面及び外面をプラスチックフィルムで覆ったK2ライナーに熱硬化性樹脂を含浸させ、管路内にけん引挿入し、ライニング材内に液体圧を作用させ、ライニング材を管路壁面に貼り付けた状態でライニング材を温水又は温水シャワーにより加熱し、熱硬化性樹脂を硬化させることにより、管路内にCIPP(現場で硬化したプラスチックパイプ)を形成し、硬化後は、内面のプラスチックフィルムを引き剥がす管更生工法です。