防災、災害対策はバッチリですか? 防災ヘリポートであなたの街の"もしも"に備えます。
エアロファシリティーは、山間地域や主要幹線道路が1本しかない地域などへの もしもの災害に備えた防災ヘリポートの設置に尽力しております。 【想定地域】 ■災害時に孤立するおそれがある地域 ■高齢者が多い地域 ■離島地域 ■医療過疎地 【あったら便利な災害用備蓄倉庫兼用ヘリポート】 ■地上嵩上げヘリポート ・屋上:ヘリポート ・2階:備蓄倉庫 ・1階:駐車場 ■構築物上ヘリポート ・屋上:ヘリポート(ヘリポート下階備蓄倉庫) ・4階:備蓄倉庫 ・1~3階:自走式駐車場 福岡県の八女市には、災害拠点病院・二次救急病院がありません。 このため、街の公園に地上ヘリポートを積極的に設置する事により、 ドクターヘリの離着陸が容易になり、患者搬送がスムーズに。 地上へリポートが県内の基地病院との連携を実現し、災害救急医療体制を 充実させたのです。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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空の安全に貢献する エアロファシリティーの始まりは、阪神・淡路大震災大震災(1995年1月17日)。震度7を記録した地震による被害は甚大なもので、報道ヘリによる中継映像が記憶に残っている方も多いのではないでしょうか。当時神戸ヘリポートを視察した創業者は、液状化現象で泥沼化したエプロン、建物が歪みシャッターが開かず、機体は無事でも格納庫から出せない状況を目の当たりにしました。災害時に使えないヘリポートがあってはならないという創業者の想いから「空の安全に貢献し、社会の安心・安全を守る」ことを目的とするエアロファシリティーの設立に至りました。 エアロファシリティーはヘリポート建設と航空機販売の事業を主体としています。陸上自衛隊に納入した30機の米国製ヘリコプターは、防空に携わるパイロットたちの操縦教育訓練機として現在活躍しています。安全を最優先に設計されたアルミニウムデッキヘリポートの施工数は全国100ヶ所以上と国内トップの実績を誇ります。 エアロファシリティーはこれからもプロフェッショナルの提案で、空の安全に貢献していきます。