こんな失敗に注意!あなたの病院ヘリポートは大丈夫ですか?【事例を豊富にご紹介】
事前にしっかりとした航空コンサルタントに確認しないと「降りられない ヘリポート」ができてしまいます。1億円以上を投じてつくっても、実際には 使用できないヘリポートが日本中にいくつもあります。 とあるパイロットはビル屋上の着陸施設に降りようとしましたが、着陸前に 強い横風に煽られました。 ICAO(国際民間航空機関)では屋上へリポートは着地面を桟橋上に上げ、 着陸面下をビル風の逃げ道に確保することを強く勧めています。 【失敗例(抜粋)】 ■ビル屋上の着陸施設に降りようとしたが、着陸前に強い横風に煽られた ■屋上床に直接ヘリが着陸するタイプの施設を作ったが非常にうるさい ■ドクターヘリ対応の着陸施設の設置を依頼したが、できたものは 緊急離発着場だった ■昼間の使用は問題ないが、今後増えてくると思われる日没後の緊急患者の 受け入れはできない ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
【その他の失敗例】 ■水平移動設備を講じなかったため、重篤患者をストレッチャーに乗せたまま階段で運んでいる ■床が鋼板だったため、夏場熱膨張による盤割れ(ヘリポート面に大きな不陸が生じる)をおこし、ヘリが着陸できなかった ■1,000万円以上のコンサルタントフィーを払って非公共用ヘリポートを設置したが、運用方法で 住民とトラブルが発生し現在は使用できない状況にある ■病院ヘリポートマークが記されておらず、上空から簡単に見つからなかった ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
空の安全に貢献する エアロファシリティーの始まりは、阪神・淡路大震災大震災(1995年1月17日)。震度7を記録した地震による被害は甚大なもので、報道ヘリによる中継映像が記憶に残っている方も多いのではないでしょうか。当時神戸ヘリポートを視察した創業者は、液状化現象で泥沼化したエプロン、建物が歪みシャッターが開かず、機体は無事でも格納庫から出せない状況を目の当たりにしました。災害時に使えないヘリポートがあってはならないという創業者の想いから「空の安全に貢献し、社会の安心・安全を守る」ことを目的とするエアロファシリティーの設立に至りました。 エアロファシリティーはヘリポート建設と航空機販売の事業を主体としています。陸上自衛隊に納入した30機の米国製ヘリコプターは、防空に携わるパイロットたちの操縦教育訓練機として現在活躍しています。安全を最優先に設計されたアルミニウムデッキヘリポートの施工数は全国100ヶ所以上と国内トップの実績を誇ります。 エアロファシリティーはこれからもプロフェッショナルの提案で、空の安全に貢献していきます。