ソーラーパネルを保護する為に、日本製紙メガソーラー小松島合同会社様の敷地内に鳥獣撃退器を設置した事例を紹介します。
両側で鳥獣を感知できる『鳥獣撃退器 AR171』は、 音(超音波)と光(LED)で高周波音と光(LED)を同時に10秒間発射して撃退します。 ソーラーパネルで蓄電池に充電して作動し、購入後、直ぐに使え、 「周波数切替ボタン」によって撃退する動物に合わせて、周波数(1~8番)を選択できます。 電池残量の確認は「電池残量チェックボタン」を押せば、 デジタル表示板に電池残量の数値が表示されます。 小型軽量で運搬が容易なので、さまざまな方法で設置が可能で、撤去も容易です。 【設置事例】 カラスがいたずらで、石を上空から落として、ソーラーパネルを割る被害が多数ございました。 そこで、鳥獣撃退器 AR171では、音と光で鳥獣を撃退できる為、まず一部の敷地に43台設置いただきました。 その結果、AR171を設置したエリアについては、カラス被害はほとんどなくなりました。 効果を見て来年度も鳥獣撃退器 AR171を発注いただける予定です。 設置場所:日本製紙メガソーラー小松島合同会社 住所 :徳島県小松島市豊浦町1番 設置台数:43台 設置間隔:30~40mごとに1台設置
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基本情報
【製品スペック】 型番 :AR171 材質 :ポリカーボネート・プラスチック・シリコン 寸法 :幅269 × 奥行113 × 高さ174(mm) 重量 :930g(本体+支柱+電池) 電源 :1.2V 2200mA Ni-MH AA2200 超音波周波数 :1 - 32kHz ソーラーパネル:最大出力 1.08W×2枚 製造場所 :中国 品質保証 :6ヶ月
価格帯
納期
用途/実績例
【周波数切替ボタン 対象害獣(鳥獣)】 番号 周波数 対象 11~2kHz 鳥(カラス) 23~6kHz 鳥(スズメ) 36~10kHz 小型哺乳類(ネズミ) 410~14kHz 中型哺乳類(シカ) 514~20kHz 大型哺乳類(クマ) 620~32kHz コウモリ 71~32kHz 全周波数
企業情報
当社は、国内・海外での食品及び食品加工品の開発・輸入販売や 鳥獣撃退器の開発販売・カシノナガキクイムシトラップ開発販売を 行っております。 世界の提携工場で厳正な品質管理の元、生産しています。 ご要望の際はお気軽に、お問い合わせください。