今のFAX機はそのままに、受信FAXの内容をスマホやPCで確認。 しかも「ひとり」じゃなく「みんなで」。
CLOUDFAX for Googleでは、お客様がお持ちのFAX機(複合機)で受信したFAXを自動でGoogleドライブに転送し、FAXデータを自動保存します。 受信専用のサービスで、インターネットが繋がる環境からGoogleドライブを閲覧すればどこでも最新の受信FAXが閲覧可能です。 CLOUDFAX for Googleには2つの大きな特徴があります。 1つは『自動保存』です。 受信FAXは相手から送付されれば自動で受信し、一般的には紙に印刷されます。これを人手をかけず自動で保存ができます。保存先はGoogleドライブなので、インターネット経由でどこからでもアクセスできます。 2つめは『共有』です。 受信FAXはGoogleドライブに保存されますので、その指定のGoogleドライブ内のフォルダを必要なユーザーと予め共有設定しておけば、受信した直後に複数のユーザーがそのFAXを閲覧することが出来ます。 利用するのは一般的なFAX/複合機とGoogleアカウントだけ。詳しくは当社の担当スタッフまでお気軽にお尋ねください。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
ご利用に必要な機材:受信FAXをメール添付で転送可能なFAX機または複合機 ご利用に必要なWebサービス:Google Workspaceアカウント ※FAX1回線に対し1アカウントのご利用を推奨 ご契約期間:12ヶ月(1年)更新 ご加入から最低30日間の無料試用期間を設けております。
価格情報
Googleアカウントコミコミプラン 月額2,980 円(税別) CloudFaxサポートプラン 月額2,480 円(税別) 追加回線費用 Googleアカウントコミコミプラン 月額+500円 CloudFaxサポートプラン 月額+680円 初期登録費用 3,000円(税別)※ 初期設定・設置費用 5,000円(税別)※ ※初回登録時のみ
価格帯
~ 1万円
納期
~ 1ヶ月
※無料試用期間をご用意しております。
用途/実績例
<注文の受付と担当部署への振り分けに活用> (例)食品卸売会社の受注担当部署にて 卸販売の注文受付で送信されるFAXを担当スタッフが一旦、代表フォルダでFAXの内容をデータ(PDF)で確認し、その内容に沿った担当部署の共有フォルダへFAXデータを移動(または複写)。担当部署のスタッフがそのFAXによる注文データを受けて商品手配を行う、という受注業務のサポートツールとしてご利用いただいております。 <リモートワーク(在宅勤務)の担当がFAXを捌く> コロナ禍もあり、全員がオフィスへ来ることがない環境の中、オフィスのFAX機に届くFAXを誰が、どのように管理するのかが課題であった。 そこでCloudFax for Googleを試験的に導入したところ、オフィスに行かなくてもインターネット上の「Google ドライブ」にFAXを見ることができ、さらに内容によって担当スタッフへ『共有』『通知』することで、同僚内での情報交換・共有も実現できた。これにより受信FAXの受付処理はリモートワークの環境下でも問題がなくなり、課題解決につながった。
詳細情報
-
Cloud Fax for Google サービスイメージ
-
Cloud Fax for GoogleはFAX/複合機で受信したFAXをデータ化し、GmailでGoogleドライブへ自動保存する仕組みです。
-
転送された受信FAXデータは、世界でもトップクラスに安全な「Google Cloud」に保管されます。
-
転送されたFAXデータはスマホの画面で「サムネイル表示」で見ることができるので、FAXの内容が一目瞭然、仕分けも簡単にできます。
-
転送されたFAXデータはパソコンの画面で「サムネイル表示」で見ることができるので、FAXの内容が一目瞭然、仕分けも簡単にできます。
企業情報
当社は、ファクシミリ通販から店舗展開、コピー機、ワープロ、パソコン、 携帯電話等、時代と共に主力商品と販売手法を変え成長してきました。 2009年よりITプロジェクトを立上げ、ビジネスを模索し、 企画・研究開発を続け、クラウドFAX、B-LINE、アプリカをリリースいたしました。 また、2018年32期からは既存のお客様のニーズから生まれた新しい 通信システムブランド「VPN X」を発表。 2019年33期にはこれから来る時代に大きな役割を果たすネットワークカメラの ショールーム及び専門サイトを開設しました。 さらに、35期となる2021年、まったく新しいコミュニケーションシステムとなる 「FaceConnect(フェイスコネクト)」の開発に着手しております。