屋上ヘリポートは建築構造物に載る、土木構造物である。
ヘリポート設置についてご相談頂いた方には、無料で差し上げております。是非お問合せください! ヘリコプターの安全運航に欠かせないヘリポート。 そのあるべき姿を提示し、造り方を詳説します。 『そもそも「ヘリポート 」って何?』という初心者の方から、 ヘリポートの設置を検討する自治体や病院関係者、設計や建設を担う建築関係者、 ヘリコプターの運航関係者まで、幅広く想定しています。 写真やイラストをふんだんに取り入れ、図表版にも分かりやすい説明を加え、 初めて読まれる方にも解り易い工夫をしております。 これまで培ってきた弊社のノウハウを纏め、 これを読めばヘリポートの全てがわかる1冊となっています。 ※詳しくはPDFダウンロードまたはお問い合わせください
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基本情報
エアロファシリティーは、ヘリポートについてコンサルティングから設計、施工、 アフターメンテナンスまでを任せられる一気通貫のサービスを提供しています。 国内100ヶ所を超えるアルミデッキヘリポートの実績と豊富なノウハウを基に、 安心で安全なヘリポートの普及促進に尽力していきます。
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納期
用途/実績例
災害への備えは急務。行政庁舎、消防署、病院などにヘリポートを設置するケースが増えている一方で、地域の安心・安全に貢献する目的からヘリポートを設置する民間施設も増えています。ヘリポートのニーズはこうした災害への備えだけでなく、将来、大型無人輸送機、あるいは空飛ぶクルマといった新たなモビリティーが価値を生み出す市場につながっていきます。陸路と空路を安全に結ぶポイントとして、ヘリポートの重要性は益々高まっていきます。
詳細情報
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屋上ヘリポート(格納庫、給油施設付):支援設備を集約することで、支援を受けるための移動が不要になり、運用コストの削減につながります。
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ビル屋上ヘリポート:基本計画段階からヘリポートの設置を検討することで、地上とのアクセスを考慮した「使えるヘリポート」を造ることができます。アルミデッキであれば、ライフサイクルコストの削減が可能です。
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地上ヘリポート(格納庫、給油施設付):最も安価に設置できるメリットがありますが、離着陸のために広いエリアが必要になります
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地上嵩上げヘリポート:ヘリポートより高い建物が周囲に少なく、駐車場など比較的広いエリアがあれば設置が可能です。ヘリポート直下のスペースを有効に使うことができるメリットがあります。
カタログ(4)
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空の安全に貢献する エアロファシリティーの始まりは、阪神・淡路大震災大震災(1995年1月17日)。震度7を記録した地震による被害は甚大なもので、報道ヘリによる中継映像が記憶に残っている方も多いのではないでしょうか。当時神戸ヘリポートを視察した創業者は、液状化現象で泥沼化したエプロン、建物が歪みシャッターが開かず、機体は無事でも格納庫から出せない状況を目の当たりにしました。災害時に使えないヘリポートがあってはならないという創業者の想いから「空の安全に貢献し、社会の安心・安全を守る」ことを目的とするエアロファシリティーの設立に至りました。 エアロファシリティーはヘリポート建設と航空機販売の事業を主体としています。陸上自衛隊に納入した30機の米国製ヘリコプターは、防空に携わるパイロットたちの操縦教育訓練機として現在活躍しています。安全を最優先に設計されたアルミニウムデッキヘリポートの施工数は全国100ヶ所以上と国内トップの実績を誇ります。 エアロファシリティーはこれからもプロフェッショナルの提案で、空の安全に貢献していきます。