安全も大事、景観も大事、命のみち結ぶ!橋梁上をクレーンが移動しながら順次架設
「徳田橋」は昭和37年に架けられたもので、老朽化が著しく、度重なる 補修工事による通行規制のほか、道路の幅が狭くすれ違いがしづらいことや、 線形不良で交通事故が多い状況でした。 新しく架かる橋は車道が2m広がり、歩道が両側になり圧迫感が解消され、 皆さんが安心して通ることができます。 また交通事故や川の増水による交通規制を無くすことで、盛岡広域圏の 命のみちとして利用されることが期待されています。 【概要】 ■橋梁形式:鋼6径間連続合成細幅箱桁橋 ■橋長:365.00m ■桁長:363.90m ■活荷重:B活荷重 群衆荷重 ■防食方法:耐候性鋼材(摩擦接合面:無機ジンクリッチペイント塗布) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【特長】 ■橋梁上をクレーンが移動しながら順次架設することで、河川内を阻害することなく短時間での 橋梁の架設が可能 ■橋梁全体の合理化を図るために、連続合成橋としており、橋梁支間の中央部にプレキャストPC床版を、 中間支点上に場所打ちPC床版を採用している ■プレキャストPC床版は、橋軸方向に分割されたプレキャスト部材を工場で製造し、現場で搭載して 連結する構造で、現場工程の短縮が可能となる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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