旧橋の撤去・新橋の架設にはケーブルクレーン直吊工法を採用!当社の施工事例をご紹介
「第一白川橋りょう」は、2016年の熊本地震により、橋りょうの移動・ 変形等の甚大な被害を受けました。このため、損傷した旧橋を撤去し、 下部工の損傷箇所の補強を行い、その後新橋の架設を行います。 新橋の設計は、旧橋の形式・支間割を踏襲し、外観も極力旧橋に類似させる ことを基本としています。 また、旧橋の撤去および新橋の架設には、“ケーブルクレーン直吊工法”を 採用しています。 【工事概要】 ■工事名称:第一白川橋りょう復旧工事 ■工事内容:旧橋の撤去から新橋の架設まで 橋脚・橋台の再構築を含む ■橋りょう形式:スパンドレルブレースト・バランスドアーチ ・橋長:152.15m/支間長:30.44m+90.27m+30.44m ■鋼重:旧橋 619.1ton(支承を除く)/新橋 635.9ton(支承を除く) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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【工場製作の流れ】 ■切断・加工 ↓ ■組立 ↓ ■仮組立 ↓ ■塗装 ↓ ■輸送 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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