ビル屋上に設置する緊急離着陸場、ヘリポートと勘違いしていませんか?
ドクターヘリのニーズに伴い、数多くの病院ヘリポートを設置してきたノウハウと経験を基に、 ヘリポート建設に関する注意点を漫画でわかりやすく解説します。 この漫画では、病院ヘリポート建設を事例にしていますが、高層ビル屋上に緊急離着陸場の構造ではなく、 ヘリポートの仕様(構造)で緊急離着陸場を設置する場合も参考になります。 さらに具体的にヘリポートを検討されている方には、 書籍「新・ヘリポートの造り方」および「空飛ぶクルマと屋上Vポート」を無料進呈します。 詳しくは下記リンクをご確認ください。 (お問い合わせの際、「イプロスを見て」と記載ください) 【掲載内容(一部)】 ■緊急離着陸場とヘリポートは構造が違う ■コンクリートは繰り返し荷重が苦手 ■事故につながる恐怖の「鉄筋爆裂」とは ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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空の安全に貢献する エアロファシリティーの始まりは、阪神・淡路大震災大震災(1995年1月17日)。震度7を記録した地震による被害は甚大なもので、報道ヘリによる中継映像が記憶に残っている方も多いのではないでしょうか。当時神戸ヘリポートを視察した創業者は、液状化現象で泥沼化したエプロン、建物が歪みシャッターが開かず、機体は無事でも格納庫から出せない状況を目の当たりにしました。災害時に使えないヘリポートがあってはならないという創業者の想いから「空の安全に貢献し、社会の安心・安全を守る」ことを目的とするエアロファシリティーの設立に至りました。 エアロファシリティーはヘリポート建設と航空機販売の事業を主体としています。陸上自衛隊に納入した30機の米国製ヘリコプターは、防空に携わるパイロットたちの操縦教育訓練機として現在活躍しています。安全を最優先に設計されたアルミニウムデッキヘリポートの施工数は全国100ヶ所以上と国内トップの実績を誇ります。 エアロファシリティーはこれからもプロフェッショナルの提案で、空の安全に貢献していきます。