一般的な浮桟橋の断面にフィンを設置!動揺低減させる、簡易で効果に優れた構造!
揺れにくい浮桟橋を実現する技術のひとつとして、当社が開発した 『MSボード』をご紹介します。 フィンと浮体との間にわずかな隙間(ギャップ)を設け設置する事により、 波上側より押し寄せる波の運動エネルギーを、隙間を通過する際に生じる 渦の運動に変換することでエネルギーを吸収・散逸させます。 馬島漁港の浮桟橋リニューアル工事では、揺れを既設浮桟橋の1/10にまで 低減しました。 【特長】 ■揺れにくい浮桟橋を実現 ■フィンと浮体との間にわずかな隙間(ギャップ)を設け設置 ■波上側より押し寄せる波の運動エネルギーを、 隙間を通過する際に生じる渦の運動に変換 ■エネルギーを吸収・散逸させる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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