風洞実験を行う場合は縮尺模型を使用!一様流、乱流など様々な風を再現し、実験が行われます
橋梁に作用する風の特性は、建設地点により様々であるため、その特性を 予め検討することは合理的な耐風検討を行う上で重要な項目となります。 建設地点と計画高さにより、机上にて検討する方法、数値流動解析により 検討する方法のほか、地形模型を用いた地形模型風洞実験により定量的に 検討する方法をご用意。 また、当社は日本最大級の風洞実験設備を有する三菱重工業株式会社の 研究所のサポートを受け、より精度の高い「3次元風洞実験」を行うことが できます。 さらに、トータル精度を落とさず早く安く信頼性のある耐風検討を 実現することが可能な簡易風洞実験ツール「Super-VFD」が開発されました。 【特長】 <風環境検討> ■建設地点と計画高さにより、机上にて検討する方法 ■数値流動解析により検討する方法 ■地形模型を用いた地形模型風洞実験により定量的に検討する方法 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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【その他の特長】 <3次元風洞実験> ■日本最大級の風洞実験設備を有する三菱重工業株式会社の長崎の研究所によるサポート ■実験設備が大きいとより実物に近いサイズで実験できるため、精度のいい実験結果を得ることが可能 <Super-VFD> ■超小型模型 ■トータル精度を落とさず早く安く信頼性のある耐風検討を実現することが可能 ■応答だけでなく断面周りの流れや静的空気力,変動空気力などの多くの情報を同時にビジュアル化 ■CFDや今までに蓄積した知的財産と組みあわせて様々な耐風性改善のアイディアや発想のひらめきを促し、 開発を効率化することができる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社は、橋梁事業をはじめとした鋼構造製品の総合エンジニアリング会社です。 長年にわたり培ってきた高度な技術、豊富な実績で橋梁や鋼構造物の設計、 施工、保全を通じてお客様のニーズにお応えし、良質な社会インフラを ご提供いたします。 ご要望の際はお気軽に、お問い合わせください。