既設コンクリートの長寿命化対策に
『CS-21 Builder』は、既設コンクリートに不足しがちな水酸化カルシウムを主成分とする助剤を 主剤と混合して使用する2液混合型の反応型けい酸塩系表面含浸材です。 混合後も一定時間液体状態を保ち、浸透した空隙内でゲル化し滞留します。 反応物の生成は継続するため、新たに発生する微細ひび割れ等の空隙も充填、 劣化因子等の侵入を抑制し、長寿命化に貢献します。 【特長】 ■強制的に反応を促進 ■工期短縮 ■特に中性化したコンクリートに有効 ■コスト縮減 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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基本情報
【混合液物性】 ■外観:白色または淡桃白色・液体 ■主成分:けい酸ナトリウム(主剤) 水酸化カルシウム(助剤) ■比重(密度):1.18~1.22(g/cm2) ■pH値:11.0~13.0 ■乾燥固形分率:25.0~29.0(%) ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 ■既設コンクリート構造物の表面保護、ひび割れ補修など ・適用範囲/中性化・塩害・凍害抑制 ・適用範囲外/ASR・化学的侵食 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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当社は、塗床やコンクリート改質剤でのひび割れ補修などを行う会社です。 水と反応するが水に溶けない薬液を用いるTACSS法による止水や、 打ち放しコンクリート超耐候性仕上げ・コンクリート色合わせなども行っております。 ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。