「店舗側の備え」が功を奏し、「100万円の和解金」で収めることが出来た事例をご紹介!
なぜ滑り止めが必要なのかがわかる、『飲食店』で施設賠償が発生した 事故事例についてご紹介します。 本件は、「飲食店特有の油脂による汚れ」が滑り易い原因であるが、店舗側は 被害者側の指摘するような「防滑目的のマット」などは敷いていなかったとの 状況でした。 しかしながら、店舗側の反論では同店では「防滑性の床材」を使用し、従業員が 毎日床を清掃していたほか、月に1回は専門業者が床を洗浄していたと強調。 ここまでの「店舗側の備え」が功を奏し、約2500万円の損害賠償請求が 「100万円の和解金」で収めることが出来たのだと受け止め出来る事例です。 【事故状況】 ■女性客が家族を連れて店舗へ訪れ、席へ向かう途中に右足を滑らせて転倒 ■店が滑りやすい床への対策を怠ったためだとして運営会社へ約2500万円の 損害賠償を求め訴訟を起こした ■同店は転倒した箇所は油が飛び散るような場所でもなく、過失はないと主張 ■飲食店側が被害者に解決金100万円を支払う内容で大阪地裁で和解 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社は、瓦や陶磁器などのリサイクル素材を活用した独自の防滑技術を 強みとし、様々な分野で高い評価を受けています。 そのノウハウから開発された滑り止め塗料の「クリアグリップ」「カパラ グリップ」は現在、全国の取扱店を通して急速に施工が普及、拡大しております。