滑って転んで、施設賠償が発生!「駅ビル会社」が訴えられた事例をご紹介します
なぜ滑り止めが必要なのかがわかる、『商業ビル食堂街の通路』で 施設賠償が発生した事故事例についてご紹介します。 本件は、駅ビルの飲食店街の通路が「食堂街特有の油脂など」で汚れており、 ビル利用者の通行の安全を管理すると言う立場での「駅ビル会社」が 訴えられた事例です。 駅ビルで転倒し、骨折したのは通路に油類が付着していたためだとして、 埼玉県所沢市の主婦が、駅ビル会社に約2600万円の賠償を求めた訴訟で、 東京地裁は約2200万円の支払いを命じる判決を言い渡しました。 【事故状況】 ■ビル7階の通路で転倒、左足を骨折し、左股関節(こかんせつ)の機能が 失われる後遺症が残った ■判決は「通路は飲食店調理室への出入りに使用され、食材や廃油の運搬も 行われていたために汚れた、清掃も十分ではなかった」と指摘 ■治療費をはじめ、夫による介護費用、主婦として十分な家事ができなくなった 逸失利益や慰謝料などを含め、請求額の8割を超える賠償額を認めた ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社は、瓦や陶磁器などのリサイクル素材を活用した独自の防滑技術を 強みとし、様々な分野で高い評価を受けています。 そのノウハウから開発された滑り止め塗料の「クリアグリップ」「カパラ グリップ」は現在、全国の取扱店を通して急速に施工が普及、拡大しております。