エナジーカンポ2のRPFはJIS認証取得しています。
カンポでは廃棄物から固形燃料を製造し、販売しています。売却された固形燃料は工場用燃料やボイラー燃料として使用されています。 RPFとはRefuse Paper & Plastic Fuelの略で、紙とプラスチックを主な原料とした固形燃料です。 RPFは廃プラスチックと故紙から作られるため、その品質が安定しており、高カロリーな燃料として最近注目を集めています。カンポでは1995年よりこの固形燃料を製造してきました。 (2011年7月JIS認証)
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基本情報
RPFの特徴 ・固形で密度が高いため、利便性が高く、良好な貯蔵特性。 ・ニーズに応じて、熱量のコントロールが可能。 ・熱量が高く、化石燃料の代替として使用可能なため、CO2の削減に貢献します。 ・発生履歴が明らかな廃棄物を原料としているため、安定した品質が可能。 ・品質が安定し、不純物混入が少ないため、燃焼における排ガス対策が容易。 ・優れた経済性。灰処理費の削減も可能。
価格帯
納期
用途/実績例
石炭代替として、固形燃料をボイラー燃料利用が可能です。
企業情報
当社は、廃棄物に関する好適な環境づくりを総合的にサポートする カンポグループの一員として、RPF(固形燃料)などの新エネルギーの創生に 取り組み、リサイクル&新エネルギーの総合環境事業を積極的に推進しています。 廃棄物の収集・運搬と処理業務の許可を有し、先進的な技術を導入した 廃棄物の処理と良質な固形燃料(RPF)の製造が可能です。 ご要望の際は、お気軽にお問い合わせください。