18世紀に流行した帽子から着想を得たトレイ
イギリスのデザイナー、ロビン・デイによって1955年にデザインされたトレイです。 特徴的な三角形は18世紀に流行した「Tricorne(トリコーン)」という帽子から着想を得ており、風雨や日差しから身を守るためのせり上がった縁の形状を、シンプルでモダンなトレイに落とし込んでいます。 機能的なデザインに独特の個性をもたせることを得意としたロビンの能力が存分に発揮されたアイテムです。 素材にはFSC認証(※)の木材を使用しており、環境や人権に配慮した製品となっています。 ※FSC認証について FSC(Forest Stewardship Council:森林管理協議会)とは、環境や人権に配慮し、持続可能な森林活用、保全することを目的として1994年に設立された国際的な団体です。 FSCの認証を受けるには、森林から最終製品になるまでの生産、加工、流通にかかわる全ての組織が認証を受ける必要があります。FSC認証の製品を選ぶことは、森林の生物多様性を守り、地域社会や先住民族、労働者の権利を守ることにも繋がります。
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基本情報
デザイナー:ロビン・デイ デザイン年:1955年 ブランド:twentytwentyone 生産国:ラトビア サイズ: 幅530×奥行475×高さ30mm 重量:0.55kg 材質: 表面材:ウォルナット (ウレタン塗装仕上げ) 芯材:ビーチ合板
価格帯
納期
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用途/実績例
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詳細情報
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縁のせり上がった独特な形状は、三角帽子(トリコーン)から着想を得ています。
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使用イメージ
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三角パッケージ入りです。
企業情報
当社は、インテリア用品の輸入、オリジナル家具の製造などを 行っております。 事業分野の一つである商品開発は、古い資料や当時の製品を収集し、 現代のライフスタイルに合うように改良を加え商品化にしていきます。 また、これからヒストリーを築いていこうと意欲に燃えるデザイナーや 作品の発掘にも注力しています。