複雑なネットワーク構成下の安定伝送を実現!AMWA NMOS対応製品との相互接続が可能です
『DCB-IPシリーズ』は、2つのVideo over IP 規格をシームレスに接続し フレキシブルなシステム構成を実現した放送映像機器です。 4K解像度をサポートし非圧縮伝送のみならず、TICOコーデックによる 圧縮伝送にも対応。4K圧縮伝送時は10GbE回線を使用した伝送が可能です。 また、SMPTE ST 2022-6およびSMPTE ST 2110の試験信号発生機能を サポートしています。各種カラーバーやグレースケール出力に対応しており システムの評価、トラブルシュートにお使いいただけます。 【特長】 ■SMPTE ST 2022-6とSMPTE ST 2110を相互に変換 ■SMPTE ST 2022-7 ヒットレス切替機能をサポート ■4K映像の圧縮伝送/非圧縮伝送に対応 ■AMWA NMOSに対応 ■フレキシブルなシステム構成を実現 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
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基本情報
【その他特長】 ■Boundary Clock機能にも対応することで、高精度な時刻同期を実現 ■SMPTE ST 2022-7に対応しており、伝送路での障害発生時にも安定した映像伝送が可能 ■SMPTE ST 2022-6およびSMPTE ST 2110の試験信号発生機能をサポート ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
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活き活きとした知性溢れる技術者集団を作ろう。その思いから日本コントロールシステム株式会社は独立系システム会社として1981年に誕生いたしました。設立以来、ハードウェア、ソフトウェア両面でのノウハウを活かし、通信制御、画像処理、半導体関連を主軸に制御系全般に渡り幅広い開発を手掛けて参りました。設立当初は受託開発をメインとしておりましたが、画像処理を活用したキーボード配列検査装置、分散処理技術を駆使した高速マスクデータ処理システム等を皮切りに徐々に自社開発製品が増え、そちらでも高い評価をいただくようになりました。特に高い評価を国内外からいただいている高速マスクデータ処理システムは、現在では半導体マスク製造プロセスをモデル化しデータを補正する技術もカバーすることでより広範囲で利用されております。そのほか、最近ではモーションキャプチャ技術、データクラスタリング技術、映像処理技術など領域を広げて独自の自社製品開発を提供しております。これまで培った技術や知識を活かし、今後も付加価値の高い製品の提供を目指して参ります。