大工用ベンチに着想を得た架台式テーブルの原型
1969年にアキッレ・カスティリオーニによってデザインされたワークテーブルです。高さ調節可能な脚部に天板を載せるシンプルな構造で、現在の架台式テーブルの原型といわれています。脚部は、カスティリオーニの幼少期から一般的であった木挽き台と、大工用ベンチの構造に着想を得て製作されました。 ザノッタの製造哲学である、本質的でシンプルであること、最高品質の素材を用いること、卓越した職人技、細部に至るまでの配慮と、デザイナーの哲学が共鳴し、まるで昔から存在しているような、そして古びることのないデザインが生まれました。
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基本情報
デザイナー:アキッレ・カスティリオーニ デザイン年:1969年 ブランド:Zanotta 生産国:イタリア サイズ: 幅2000×奥行1000×高さ655∼915mm 天板:幅2000×奥行1000×厚さ25mm 脚部:幅510×奥行860×高さ630∼890mm 材質: 天板:メラミン化粧板 または ガラストップ 脚部:ブナ(ニス塗装仕上げ) 保証期間:1年
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用途/実績例
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詳細情報
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使用イメージ (天板:メラミントップ)
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詳細
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脚部詳細。 細部まで丁寧に仕上げられています。
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支柱の穴にペグを嵌めこんで高さを調整します。
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天板ズレを防ぐゴムパーツ
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使用イメージ
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当社は、インテリア用品の輸入、オリジナル家具の製造などを 行っております。 事業分野の一つである商品開発は、古い資料や当時の製品を収集し、 現代のライフスタイルに合うように改良を加え商品化にしていきます。 また、これからヒストリーを築いていこうと意欲に燃えるデザイナーや 作品の発掘にも注力しています。