接続するだけで鉄筋を防食!薄型であるため構造物のかぶり部分への設置が可能
『ガルバーシールドF』は、亜鉛と鉄のイオン化傾向の違いを利用して 鉄筋を防食する小型犠牲陽極材です。 断面修復工法により補修された構造物で生じる再劣化(マクロセル腐食)を 抑制することが可能。 亜鉛が鉄筋の犠牲となって腐食することにより、鉄筋に対してマクロセル 腐食電流とは逆向きの防食電流を供給する防食回路を形成します。 【特長】 ■亜鉛を特殊なモルタル材料で包み込んだ構造 ■厚さが13mmと薄型 ■構造物のかぶり部分など、厚みの小さい場所でも設置が可能 ■外部電源などの大掛かりな設備は不要 ■小型形状のため取り扱い易く、設置作業が容易 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【その他特長】 ■一般的な条件での使用において、半径60cmの防食範囲を有する ■約10年間にわたり犠牲陽極材としての効果を発揮 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 ■断面修復などの補修工事 ■かぶりが小さい橋梁などの壁高欄や海洋構造物の断面修復による再劣化の防止 ■新設構造物における劣化の予防保全 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
企業情報
安心を、もっと強く。 毎日たくさんの人が何気なく利用する 道路,橋,トンネル。 安全かどうかを気にすることもなく、当たり前に利用できること。 その当たり前を支えるのが、私たちの仕事。 補修・補強工事を通して 暮らしの安全を支え、社会の安心を築く。 今そこにある日常が、いつまでも続くように。 私たちカジマ・リノベイトは 人々の暮らしを未来へつなぎます。