柱状改良工法では改良不可能な深さに強固な地盤がある場合に!施工は無振動・無騒音です
当技術は、鋼管杭を使用し、支持層まで回転貫入し支持力を得る方法で、 構造物の荷重を杭を介して強固な地盤に伝えることにより、支持力確保 及び沈下の抑制を図る工法です。 軟弱地盤層が厚く、また柱状改良工法では改良不可能な深さに強固な 地盤がある場合に、この工法が用いられます。 尚、施工は無振動・無騒音です。 【特長】 ■深度は約35m程度まで施工可能 ■鋼管杭はコンクリート杭と比較して軽量、取扱及び施工が容易 ■住宅の荷重を杭を介して強固な地盤に伝えることにより、支持力確保 及び沈下の抑制を図る ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
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基本情報
【作業の流れ】 1.位置決めの後、杭を回転貫入させる 2.貫入させた杭の上端が地面近くまで来たら、機械に新たな杭をセットし、熔接する 3.所定の深度まで回転貫入させた後、杭芯のずれがないか確認して、杭頭キャップをする ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
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用途/実績例
【用途】 ■住宅布基礎・住宅ベタ基礎 ■RC造・鉄骨造独立基礎 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
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愛知ベース工業株式会社は、主に測量調査や地盤調査などを行っている会社です。光波測距儀による精密測量、CADによる正確な図面作成による測量調査を行い、正確な土地面積、地形、高低差、方位などの情報がわかることにより、正確な建築計画を立てることができます。当社では、測量調査に関する幅広い知識・経験・信頼、その技術力をご提供いたします。