ピアノ防音室からオーディオルームまで。防音室を造る場合に欠かせないポイントを紹介します
防音室を造る場合の3つのポイントは、「外へ漏れる音が問題にならないこと」、 「外部からの騒音や設備騒音が少なく静かであること」、 「室内が響きすぎたり音質を悪くする反射音がないこと」になります。 防音室の音は空気伝搬音(透過音)と固体伝搬音によって伝わっています。 固体伝搬音とは、ピアノの足から床を伝わって伝播する音、壁・天井・床に 入射した音が物体内を伝搬し隣室に放射する音のことを言います。 固体伝搬音に対して、遮音・防振構造(浮遮音層)が必要不可欠です。 当社のカタログでは、「防音室の防音構造とは」や「楽器別の音圧レベル」、 「周波数分析の重要性」など、図やグラフを用いて解説しています。 ぜひ、ダウンロードしてご覧ください。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社は、快適な室内環境をクリエイトする会社として2003年9月の創業以来、2022年4月段階で3,500件超の防音工事、音響測定の実績があります。 ピアノ室、ドラム室、ホームシアターなどの個人宅の防音工事はもちろんのこと、リハーサルスタジオ、ダンススタジオ、ライブハウスなど、プロ仕様の防音工事まで、多種多様、幅広い領域の防音工事に携わってまいりました。 お客様の声 https://www.soundzone.jp/voice/ ご要望の際はどうぞお気軽にご相談ください。