3台以上の電磁弁をプログラミングで自由設定
3台以上の電磁弁をIWリレー装置に繋げたあと、プログラミングで自由設定する方法を紹介します。(ナレーション付き) インターフェース読み込みで各ハードとソフトを繋げて、その後、給水スケジュールを設定していきます。 どの水やりを組み合わせるかは自由なのですが、ここでは、1個ずつ時間をずらして時間設定していきます。 一度1個の器具の設定をしてしまえば、あとはその部分のブロックをコピーして数字部分を変更するだけでOKです。 プログラミングのコツは、コピー&ペーストがベターです。間違いを極力少なくできます。 1つのリレー装置で計10台までの電磁弁を繋げることができます。 10台の電磁弁に繋がっている先の灌水方法(ミストやスプリンクラーその他)の組み合わせは自由自在です。 11台以上の電磁弁を繋げる場合は、さらにリレー装置が必要になります。 電脳地蔵が持つ「神経系アルゴリズム」を利用すれば、灌水にプラスして、他の機器(扇風機やライトなど)も一緒に自動時間設定できます。 センサーを利用すればさらに細かく自動設定できます。防犯も可能になります。
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基本情報
必要製品 プラットフォーム電脳地蔵 IWリレー装置 IW電磁弁 あとは灌水で使用している各種必要製品と、水栓側の間に、IW電磁弁を繋げて、IWリレー装置を通して「プラットフォーム電脳地蔵」側(WindowsOSのPC)でコントロールします
価格帯
納期
用途/実績例
家庭菜園・園芸・小規模農園・草花への水やり・ビニールハウス・庭などの散水・ミスト・猛暑対策
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企業情報
「プラットフォーム電脳地蔵」は独自の「神経系アルゴリズム」(特許取得)を搭載したITプラットフォームで、ソフトウェアを部品化することで難しいと思われがちなプログラミングを、専門家でなくとも誰もが簡単にできるようにしたものです。 今日では小学生からプログラミングの授業が始まり、大学入試にも情報工学が取り入れられます。 一方既に社会に出てしまっている世代はどうでしょうか?仕事をこなしながら、プログラミングを一から学ぶというのは、やはり現実的ではないでしょう。 電脳地蔵はこの問題を「予め部品化されている」情報部品SEEDを利用して、自分でカスタマイズしながらプログラミングを習得することで解決しています。 オリジナル教材作成やプログラミングで起こりがちなバグ対策、ファイル管理などの日常業務も含めて業務効率化を自由に設定できるので、企業内でのIT人材教育に役立つほか、企業や学校でのプログラミング教育やアルゴリズム構築の習得に適しています。 「プラットフォーム電脳地蔵」が日本の経済力・技術力・そしてIT教育の底上げに役に立てるよう尽力して参ります。