高校の校舎改築工事で搬入経路の確保が困難!場外のスペースに盛土で仮設の搬入路を確保
今回の現場では、場外のスペースに盛土で仮設の搬入路を確保しますが、 本来の設計では、親杭横矢板(L=1.5m横矢板)となっていましたが、 L=1.5mでは親杭の本数が多くなる事と、地下に遺構があることが想定 されるのでできるだけ親杭の本数を減らしたいご希望があり、L=3.0mの クイック土留(パネル)で施工出来ないか相談がありました。 以前に、お客様の別の現場でこの方式での施工実績があるとのことで、 話がスムーズに進み受注。 当社からは、深さ3.0mの土留パネルの強度計算書を提示しました。 パネルを支持する親杭につきましては、お客様の借り入れ先に横矢板は 3.0mのパネルで検討してもらうようにお願いし、根入れを1m(4m→5m)追加 する事で施工可能との結果が出ました。 【工事のポイント】 ■高校の校舎改築工事で搬入経路の確保が困難 ■場外のスペースに盛土で仮設の搬入路を確保 ■使用した機材:クイック土留(BOX式) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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