配筋作業が速くて簡単!シンプルでコストパフォーマンスに優れた摩擦圧接工法
当工法は、竹節・ねじ節の鉄筋形状を問わない定着工法です。 建築構造物向けのグラウト注入が不要な機械式定着工法で、当社工場などで 異形棒鋼端部に定着板を摩擦接合するタイプ。 専用の摩擦圧接機による接合のため、安定した品質を確保できるほか、 柱梁接合部の混雑を緩和し、施工性の大幅改善、工期短縮をサポートします。 【特長】 ■竹節・ねじ節を問わない定着工法 ■機械式継手と併用可能で労務を省力化 ■折り曲げ定着が不要なため配筋作業が速くて簡単 ■摩擦圧接により接合部の品質が安定 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【その他の特長】 ■柱梁接合部の混雑を緩和し、施工性の大幅改善、工期短縮をサポート ■当工法とオニプレート定着工法を一括で技術評価取得のため、 同一現場内での併用が可能(SD490を超える高強度鉄筋除く) ■工場にて摩擦接合の為、施工現場などでの注入作業が不要 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
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型番 | 概要 | ファイル |
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FRIP定着工法_要領図 | SABTEC評価12-03R3 |
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FRIP定着工法_要領図 | SABTEC評価12-03R3 |
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企業情報
株式会社伊藤製鐵所は、昭和12年(1937年)の創業以来、各種の鉄筋づくりを通じて社会に貢献してきました。 特に、昭和37年(1962年)に発表した「ONICON(オニコン)」は、高張力異形棒鋼の定番ブランドとして、お客様からの高い評価をいただいています。 そして現在、私たちはこの実績に奢ることなく、「いかなる環境にあっても顧客の要求する品質の製品を安定した品質システムのもとに製造し供給する」を企業理念とし、高い技術力と優れた設備、独自の品質管理システムで、お客様の多彩なニーズにお応えしています。 私たちは、限りある貴重な資源である鉄屑、スクラップ等のリサイクル技術の向上を図ると同時に、高品質で価値ある製品を生み出す生産設備の改革や、製造工程の合理化にも着手。広く社会から愛される企業として、一層の創意と技術、情熱で、産業界の発展に貢献できるようさらなる前進を続けます。