地盤調査から、より良い地盤補強工法を選択!安全性と経済性を備えた工法
『東翔式コラム工法』は、セメント系固化材スラリーと地盤とを 撹拌・混合し、杭状に地盤改良体(コラム)を構築する工法です。 建築物、構築物の基礎構築をはじめ、盛土の沈下、すべり対策、 土留め壁、止水壁など幅広い用途に利用可能。 土質による制約を受けにくく、柔軟な対応が可能です。 【特長】 ■砂質土、シルト、粘土及び有機質土の地盤に対して適用が可能であり、 土質による制約を受けにくい ■改良部の土質や改良体の練りあがりを目視にて確認でき、 対象となる千差万別な地盤に対して柔軟に対応でき均ーな撹拌が可能 ■低騒音・低振動での施工を実現 ■スラリー混合のため粉塵の発生が少ない ■撹拌翼の上下・正転・逆転の回転により混合するため、 土の供廻りを防止し均一な混合が可能 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【仕様及び適用範囲(一部抜粋)】 ■適用建築物 ・小規模建築物 ・一般建築物 ■コラム径(mm) ・小規模建築物:φ500~φ1,000 ・一般建築物:φ500~φ1300 ■固化材配合量(kg/m3):300以上 ■設計基準強度(KN/mm2):600~2,000 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社は、地盤改良施工会社として平成5年に創業した会社です。 創業以来、東翔式コラム工法の開発・普及に努め、 北海道特有の腐食土を有する地盤においても深層混合処理工法(柱状改良)の 施工を可能にし、現在まで多くの施工実績を積み重ねております。 平成20年にはウルトラコラム工法、平成22年にはウルトラウッドコラム工法を導入。 さらに、平成24年にはS-Maxコラム工法の建築技術性能証明を取得し、 平成25年7月にはブロック状混合処理工法のライジング工法も施工を開始して 一般住宅を始めRC造、S造、官庁公営住宅・学校工事等、実績も更に拡大しております。