品質規格に適合していることを公的試験結果により確認!信頼できる施工技術と豊かな実績
『防食ライニング工法』は、クリスタルライニング材を塗布した後、 クリスタルライニングトップコートを上塗りする工法です。 供用中の管路施設(人孔、管渠等)の修繕時における施工環境 (高湿度、湿潤環境)においても対応可能。 日本下水道事業団「下水道コンクリート構造物の腐食抑制技術及び 防食技術マニュアル」の塗布型ライニング工法(C種)(D種)の 品質規格に適合しています。 【C種品質規格試験結果(抜粋)】 ■被覆の外観:被覆にしわ・むら・はがれ・われを認めない ■コンクリートとの接着性 ・標準状態:2.7N/mm2 ・吸水状態:2.6N/mm2 ■耐酸性:被覆にふくれ・われ・軟化・溶出を認めない ■硫黄侵入深さ ・設計厚さに対して 4% ・侵入深さ 38μm ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【D種品質規格試験結果(抜粋)】 ■被覆の外観:被覆にしわ・むら・はがれ・われを認めない ■コンクリートとの接着性 ・標準状態:2.7N/mm2 ・吸水状態:2.7N/mm2 ■耐酸性:被覆にふくれ・われ・軟化・溶出を認めない ■硫黄侵入深さ ・設計厚さに対して 1% ・侵入深さ 30μm ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【施工事例】 ■圧送ピット ■大口径管渠 ■流水による摩耗劣化を伴った人孔(合流路線) ■カルバート内錆鉄筋処理及び防食ライニング(長寿命化) ■人孔 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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クリスタルライニング工法協会は、主に下水道施設の老朽化対策事業を行っております。日本国内117社と海外2社、専門技術者630名により構成され、20年におよぶ確かな実績があります。インフラの維持管理、メンテナンスの重要性が飛躍的に高まっている現在、我が国の下水道事業に今後も貢献していきたいとクリスタルライニング工法協会は考えております。