設計流量は最大5ケースまで計算可能!直壁型床止め落差工の設計を行います
本システムは、「改訂新版 建設省河川砂防技術基準(案)同解説 設計編I」 及び「床止めの構造設計の手引き」の計算方法に基づいて、「直壁一体型構造」 「直壁分離型構造」の床止めの設計計算を行います。 設計流量は最大5ケースまで計算でき、安定計算においては、転倒、滑動、 支持力の各照査が検討可能。 水叩き長、水叩き厚、しゃ水矢板長、護床工長などの計算値は、指定した 「丸め」設定に従った切上げ値で決定することができます。 【機能詳細(抜粋)】 ■計算機能 ・床止めの設計計算 ・安定計算 ・部材設計 ・護床工の設計 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【その他機能詳細(抜粋)】 ■水叩き・しゃ水工の計算 ・水叩き長は、「Randの式」「ブライの式」「入力値」による設定が可能 ・しゃ水工の検討では、「レインの式」による必要鉛直方向浸透路長での照査判定を行う ■床止めの安定計算 ・安定計算には、床止め自重、地震時慣性力、水重量、水圧、土圧、揚圧力の各作用力が考慮される ■直壁一体型構造の部材計算 ・鉄筋コンクリート構造の部材計算を行う ・「ダブル配筋」「シングル配筋」のいずれかの設定が可能 ■直壁分離型構造の部材計算 ・無筋コンクリート構造の部材計算を行う ・応力度照査は、任意の計算位置(最大10箇所)の指定が可能 ■護床工の設計 ・護床工長と護床ブロック重量の計算を行う ・上流側護床工、下流側の護床工A区間、護床工B区間のそれぞれの護床工長を決定する 【適用基準・参考文献】 ■改訂新版 建設省河川砂防基準(案)同解説 設計編I 平成9年10月 (日本河川協会) ■床止めの構造設計の手引き 平成12年12月 (国土技術開発センター) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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