各種工法にて埋設物を調査します
近年、都市土木及び建築構造物の新設工事において、基礎地盤中に存在する空洞や地下埋設物が設計・施工上の障害となるケースが多くなっている。中でも、市街地域における埋設ガス管の損傷、空洞による地盤の沈下・陥没等は危険性が高くその調査が重要となっている。埋設物、空洞調査はその対象物及び深度により各種の探査法が適用されており、適切な探査法を選定する事が重要である。
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基本情報
「地中レーダー探査」「速度検層法(根入れ深度調査)」「ボアホールレーダ法(根入れ深度調査・残置杭調査)」「磁気探査法(根入れ深度調査・残置杭調査)」により埋設物および空洞探査を行います。
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用途/実績例
掘削工事前の埋設物調査・空洞調査
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当社は、海洋・臨海及び内陸における土木工事を事業としております。 特にアスファルトマット、水中不分離性コンクリート等の独自技術を用いた ケーソン摩擦増大、護岸洗掘防止工事、海洋汚染防止の遮水・防水工事、 海洋構造物のリニューアル。 さらに各種地質調査、地下埋設物調査、地下埋設物・磁気探査、空洞調査、 不発爆弾探査、各種測量、海洋調査、試験計測、水理模型実験等を手がけています。 またこれらの建設プロジェクトに関する調査・研究・企画・設計・技術指導 その他エンジニアリングおよびコンサルティング業務を行っております。