流出計算により設計洪水水流量を算出し、洪水吐の水理設計計算を行います
『ため池水理計算』は、土地改良事業設計指針「ため池整備」に基づき、 ため池における設計洪水流量の計算および洪水吐の接近水路・調整部・ 移行部・放水路・減勢工・下流水路および、余裕高の水理設計計算を 行うことができる土木設計ソフトです。 設計洪水流量の計算及び洪水吐の設計計算は、一括計算と各個別計算が可能。 また、設計洪水流量は2つの確率年(200年確率・100年確率など)の 一括計算が行え、洪水吐施設ごとに使用する流量選択が可能となります。 【特長】 ■A項流量による貯留効果の検討に対応 ■降雨波形は、中央集中型・中央集中型(兵庫県)・後方集中型に対応 ■移行部下流端の敷高は、計算値・入力値のいずれかで設定が可能 ■移行部の水路幅は、一定幅・漸縮・一定幅+漸縮の設定が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
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基本情報
【A項流量の計算に用いる降雨強度式】 ■地区別に定められた降雨強度式の直接入力 ■特性係数法 ■最小二乗法 【準拠指針・参考文献】 ■土地改良事業設計指針 「ため池整備」 平成27年5月 (農林水産省農村振興局整備部) ■土地改良事業設計基準及び運用 設計「ダム」基準書・技術書(共通編)平成15年4月 (農林水産省農村振興局) ■土地改良事業設計基準及び運用 設計「ダム」技術書(フィルダム編) 平成15年4月 (農林水産省農村振興局) ■土地改良事業設計基準及び運用 設計「水路工」 平成26年3月 (農林水産省農村振興局整備部設計課) ■応用水文統計学 1970年10月 岩井重久・石黒政儀 森北出版9年11月 (日本道路協会) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
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