背面形状は、切土部擁壁・盛土部擁壁から選択可能!落石防護柵の計算もできます
『待受け擁壁の設計』は、重力式・重力式(裏法コンクリート付加)・ もたれ式・片持ちばり式・任意型に対応し、常時・地震時・ 崩壊土砂衝撃力作用時・崩壊土砂堆積時の転倒・滑動・支持に対する 安定計算を行うことができる土木設計ソフトです。 「土砂災害警戒区域等における土砂災害防止対策の推進に関する法律関係資料」、 崩壊土砂による衝撃力と崩壊土砂量を考慮した待受け擁壁の設計計算事例」、 「新・斜面崩壊防止工事の設計と実例」に基づき待受け擁壁の設計を行います。 【特長】 ■背面形状は、切土部擁壁・盛土部擁壁から選択が可能 ■前面、背面水位を考慮できる ■土圧計算は試行くさび法にて実施 ■崩壊土砂、堆積土の内部摩擦角(φ)をそれぞれ入力できる ■出力サンプルや体験版をご用意 ■支持力係数を任意に変更することも可能 ■断面形状図、全体形状図の画面表示ができる ■3次元構造図の表示ができる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【適用基準・参考文献】 ■土砂災害警戒区域等における土砂災害防止対策の推進に関する法律関係資料 平成14年3月 (砂防フロンティア整備推進機構) ■崩壊土砂による衝撃力と崩壊土砂量を考慮した待受け擁壁の設計計算事例 平成16年6月 (全国地すべりがけ崩れ対策協議会) ■道路橋示方書・同解説 IV下部構造編 平成24年3月 (日本道路協会) ■国総研資料 第261号【参考資料】崩壊の恐れのある土層厚の空間分布を考慮したがけ崩れ対策に関する検討 平成17年6月 (国土技術政策総合研究所) ■新・斜面崩壊防止工事の設計と実例 平成19年9月 (全国治水砂防協会) ■道路土工擁壁工指針 平成24年7月(日本道路協会) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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