フライアッシュを使用したプレストレストコンクリート橋などをご紹介!
当社では、『混和材を用いたPC部材』を取り扱っています。 「フライアッシュを使用したプレストレストコンクリート橋(PC橋)」は、 元来強度の高いプレストレストコンクリート(PC)技術に更なる耐久性の 向上を目指し、FA+PCの融合を実現。 「高炉スラグコンクリートのプレテンションPC部材」は、 塩化物イオンの固定化能力によって高い防食性をもつことから、 塩化物イオン浸透抵抗性など耐久性の向上に寄与しています。 【ラインアップ】 ■フライアッシュ ■高炉スラグ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【プレテンション構造への適用性】 <高炉スラグコンクリートのプレテンションPC部材> ■コンクリート供試体側面のPC鋼材位置にひずみゲージを貼り付けて、 計測したコンクリートひずみを用いて定着長を算出 ■定着長の測定結果から、導入直後で571mm(38φ)、48時間後で606mm(40φ) 道路橋示方書で想定している定着長988mm(65φ)以下となることを確認 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【橋梁適用事例】 ■大月橋(橋長12.0m):プレテンション方式PC単純中空床版橋 ■希望橋(橋長34.6m):ポストテンション方式PC単純T桁橋 ■維持管路橋(橋長35.1m)(北陸電力(株)富山新港火力発電所内) ・プレテンション方式プレキャストPC床版(鋼橋床版部) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社は、昭和27年4月、当時フランスから導入されたプレストレスト・コンクリート(PC)の特殊性に着眼し、我が国におけるPC技術の先駆者として創業を始め、以来60年以上にわたって橋梁工事を中心に我が国の国土開発および地域社会の発展に貢献してまいりました。今後は新規工事だけではなく、橋梁の長寿命化対策、維持補修技術の強化、ならびに新技術・新工法の開発に努め、社会のニーズにあったPC構造物づくりに努力していく所存であります。