部分補修が簡単にでき、色違いも少ない!歩行性がよく、足への負担も軽減可能
『Eco Kawara R』は、建築物の建替え等で発生する瓦の廃材を粉砕して エポキシ樹脂を混合した瓦骨材利用透水性樹脂舗装です。 既存アスファルト・コンクリート舗装に施工できるため、オーバーレイが 不要。歩行性がよく、足への負担も軽減できます。 また、自然素材のため、色あせもなく長期的に意匠を持続できます。 【特長】 ■オーバーレイ不要 ■部分補修が簡単にでき、色違いも少ない ■歩行性がよく、足への負担も軽減できる ■自然素材のため、色あせもなく長期的に意匠を持続できる ■保水性も高く、滑りにくい ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
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基本情報
【製品詳細】 ■瓦骨材3~5mm利用 ■エポキシ樹脂使用 ■施工厚:1cm ■現場練り・現場打ち ■透水基準:300ml/15秒 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
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「震災や老朽化で廃棄処分となった地域の瓦・煉瓦・陶磁器・硝子・瓶などを活かして震災復興や地産地消や地方創生に貢献したい」という想いから、被災した熊本城瓦や台風で廃棄された千葉県の瓦を歩道や道路に利用できる舗装材や室内の外壁材や床材としてリサイクルしました。日々生活の中で廃棄される瓦や硝子や陶磁器などの産業廃棄物の特性を活かして、サスティナブルデザインを実現する環境に優しい製品を開発。3Rとエシカル消費の促進を掲げて地産地消や地方創生や地域活性化を目指して、循環型社会の構築に取り組んでいます。 2016年の地震で被災した熊本城瓦や、2019年の東日本台風及び房総半島台風で廃棄された瓦を舗装材や外壁材として、また瓦の特性を活かしてヒートアイランド対策に有効なリサイクル舗装材を開発してきました。施工実績としては、宮城県南三陸町の上の山緑地や東京都千代田区の日比谷公園の階段部や歩道を施工しました。2021年には「熊本城“被災瓦”再生プロジェクト」を発足。クラウドファンディングで支援金を募り、集まった支援金は一部経費を除いて、熊本県の地方創生の取組みや熊本県の新型コロナウイルス感染症対応従事者へ寄附いたしました。