試験機器に「パーマトール」を使用!コンクリートの表層透気試験をご紹介
当試験は、コンクリート表面にチャンバーを設置して減圧することにより、 内部の気圧変化から透気係数を算出し、コンクリート表面の密実性を 評価します。 試験機器には「Permea-TORR(パーマトール)」を使用します。 新設構造物の品質管理の手法として、表層透気試験を用いられる現場が 増えております。 【特長】 ■内部の気圧変化から透気係数を算出 ■コンクリート表面の密実性を評価 ■試験機器:Permea-TORR(パーマトール) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【試験手順】 ■暖気運転ならびにキャリブレーションプレートを用いてキャリブレーションを行う ■測定箇所のコンクリート表面を砥石などで平滑に仕上げる ■チャンバーセルをコンクリート表面に直角に据え付け、この際に表面の凹凸による 隙間がないか確認 また垂直壁や天井の構造物を測定する場合には、セルに落下防止装置を配置 ■測定開始ボタンをONにすると測定は5~10分程度で終了 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【適用例】 ■新設コンクリートの品質(緻密性の確認)など ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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株式会社土木管理総合試験所は、設計~施工、維持管理における全ての場面でその品質を確保または向上させるために必要となる「調査、試験、提案」を全面的にサポートいたします。また、土壌・水質汚染や大気浮遊物質の調査~不溶化処理などの対策まで、生活環境に関わる問題を解決いたします。 自然災害が発生した場合の調査、その対策工の提案など、皆様の安全・安心を私たちの技術が支えています。