1回の計測で最大4箇所の落石調査が可能!落石振動から安定性の良否を素早く評価します
『落石安定性自動診断システム』は、落石の振動特性を用いて落石の 安定性の良否を素早く評価することができる診断システムです。 落石の振動特性は、落石振動と地盤振動(基盤部の振動)を 比較することで得ることが可能。 落石部と基盤部の振動は、高感度の振動計を用いて計測し 従来の定性的な落石調査を支援いたします。 【特長】 ■1箇所の基盤部に対して同時に最大4箇所の落石部を計測可能 ■振動計設置には石膏を使用 ■ハンディな計測器(約10kg)によりスピーディな調査を実現 ■計測器内蔵のパソコンにより現地で落石の安定良否を評価可能 ■必要な振動源は周辺道路を走行する自動車等の雑多な振動で十分 など ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お問い合わせください。
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当社は、物理探査を主営業種目に創業され、長年に及ぶ豊富な経験と 実績を基に、各種調査部門を拡充しております。 現場に即した簡明で適切な調査を目指し、調査方法の立案、測定器の 開発・改良を行っております。 また、落石危険度判定のための振動調査法や地下構造物の 基礎形状探査法の確立を目指し、積極的に実験・研究を行っております。