更にコンパクト・軽量化した、無筋構造の特殊部 。 無電柱化「低コスト手法」対応
高強度で軽量なカナクリートを使用することで、壁厚を約 30%減少させ、特殊部がコンパクト・軽量になりました。断面が小さくさらに軽量化された為、掘削幅・発生土も少なくなり工事費も低コスト化が可能になります。 また、既設埋設物との干渉を回避できます。
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基本情報
国土交通省 新技術情報提供システム(NETIS)登録 登録No.KK-190034-A ●コンパクト・軽量化-壁厚30%減、重さは普通コンクリート製の約50% ●無筋構造物-有限要素法(FEM)で設計 ●ゼロノックーノックアウトが無く任意の場所に削孔可能 ●高強度-規格荷重140kNに対し、約3.9倍(550kN)の強度 ●管路材(カナレックス ML)とワンタッチ接続が可能 U型特殊部、BOX型特殊部、通信接続桝、浅層埋設型の製品ラインナップは カナフレックスのホームページでご覧いただけます。
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用途/実績例
電線共同溝
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当社は、製造部門10工場、技術・エンジニアリング部門2事業所、海外現地法人及び合弁会社6社とともに、カナフレックスグループを組織しています。本社機能と開発機能を有し、販売部門を担当するカナフレックスコーポレーションを中核に、グループ会社が各々の特性を発揮して有機的に連携。未来に向かって成長するパワーを生みだします。