天候や気温によって変化する太陽電池の出力を繊細に模擬!様々なコンディションを自由に設定可能
『可搬型太陽電池模擬電源装置』は、大学や研究機関での実験用に特化した、 太陽電池の出力を模擬する電源装置です。 天候や気温によって変化する太陽電池の出力を繊細に模擬。 AC100[V]入力が可能であり、簡単に使用することができます。 本体にカラー液晶を搭載しており、制御用PCなしでも出力をビジュアルに 変更・確認することが可能。 出力は小型ですが、当社パワーコンディショナ評価システム(PVU01403)と 比較して、安価でありながら、ほぼ同等の機能を有しています。 【特長】 ■手持ち可能で、コンパクトな可搬型 ■装置単体にカラー液晶画面を搭載し、動作点がリアルタイムに確認できる ■半導体等価式に基づいたI-Vカーブを発生、運転中の設定変更も可能 ■4つのパラメータ(Voc、Isc、F.F.、Irra)を独立して設定可 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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【その他の特長】 ■電源の入力範囲が広い(AC85~264[V]) ■出力端には低容量のフィルムコンデンサのみ使用 ■LANでPCと接続する事で、任意のI-Vカーブやスケジュール運転などを行う事ができる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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日本カーネルシステム株式会社は、太陽光電池モジュールの出力を測定するPVアナライザや、太陽電池の出力を家庭用の交流に変換するパワコン装置や太陽電池模擬電源の開発を行っている会社です。創業当初は金融機関向けシステムなどソフトウェアの受託開発・設計を核とした事業を展開していましたが、もともと回路設計を得意としていたことからハードウェア分野へも事業を拡大。さらに、当時から地球温暖化の緩和策として注目されていた再生可能エネルギーにも興味を抱き、ぜひ自社の技術を太陽光発電や風力発電に活かしたいと「新エネルギー事業部」を立ち上げました。各公共機関、各メーカーにお客様に合わせたシステムを多種納入させて頂いております。