天候や気温によって変化する太陽電池の出力を繊細に模擬!様々なコンディションを自由に設定可能
『パワーコンディショナ評価システム』は、パワーコンディショナの開発・ 試験用に太陽電池の出力を模擬する電源装置です。 天候や気温によって変化する太陽電池の出力を繊細に模擬。 様々なコンディションを自由に設定し、屋内でパワーコンディショナの開発・ 試験をスムーズに行えます。機器の接続により100「kW」システムまで 実績があります。 【特長】 ■コンパクトな可搬型で、太陽電池を模擬した、DC2.4[kW]出力 ■出力端には低容量のフィルムコンデンサのみ使用 ■直並列によるシステム増強が可能 ■単体での動作、及びPCを接続してのリモート操作が可能 ■各ストリングを模擬し独立して制御が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【その他の特長】 ■I-Vカーブの入力方法が容易 ■トリガ入力・出力機能有り ■WT1600等の計測器とも接続可能 ■部分影のシミュレーションが可能 ■EN50530のパワーコンディショナの効率評価方法に対応 ■SunSpecSVPに対応 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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日本カーネルシステム株式会社は、太陽光電池モジュールの出力を測定するPVアナライザや、太陽電池の出力を家庭用の交流に変換するパワコン装置や太陽電池模擬電源の開発を行っている会社です。創業当初は金融機関向けシステムなどソフトウェアの受託開発・設計を核とした事業を展開していましたが、もともと回路設計を得意としていたことからハードウェア分野へも事業を拡大。さらに、当時から地球温暖化の緩和策として注目されていた再生可能エネルギーにも興味を抱き、ぜひ自社の技術を太陽光発電や風力発電に活かしたいと「新エネルギー事業部」を立ち上げました。各公共機関、各メーカーにお客様に合わせたシステムを多種納入させて頂いております。