【社会インフラ保全・監視用途に】見にくい映像を見やすく鮮明化。ハードウェア版のボックス、ソフトウェア版を用意
EIZOの視認性向上システム「DuraVision EVS1VX」「DuraVision EVS1VS」は、カメラやビデオレコーダーなどとHDMIケーブルで接続し入力映像に視認性向上処理を行い、モニターに見やすく表示するシステムです。既存のシステムを大幅に変更することなく、本製品を導入するだけで見やすく補正された映像をリアルタイムに表示できるため、さまざまな場所・場面で活用いただけます。また、用途に応じて選んでいただける2機種をご用意しています。 ＜活用例＞ ・道路・トンネル・鉄道・送電設備などの社会インフラの保全業務 ・工場などの工程監視・セキュリティ業務などの定常監視 ＜導入メリット＞ ■人の目で確認を行う場合⇒監視者が異常を発見しやすくなる ■AI検知を導入している場合⇒AIでの異常検知がされやすい ＜新機能＞ 補正した映像の任意の場面を静止画としてキャプチャーし、USBメモリーに保存できる機能（業界初、2021年3月当社調べ）をオプションで追加搭載しています。 ●詳しくはPDF資料をダウンロードいただくか、お気軽にお問合せください。
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基本情報
【特長】 〇2系統のHDMI入力端子と1系統の出力端子を装備 〇24時間連続使用で長期2年間保証 〇用途に応じて選べる2機種 【EVS1VXの特長】 ●新・視認性向上技術「Visibility Optimizer X」を搭載 ・映像を見やすく鮮鋭化 ・3Dノイズリダクション ・カラーバランスに応じた補正 〇画面内の任意の領域を指定して視認性を向上できる 〇輪郭や彩度などの強調の強弱を変えた4種類のプリセットモード装備 〇好みの設定を10種類まで登録可能 【EVS1VSの特長】 ●視認性向上技術「Visibility Optimizer」を搭載 ・暗部を見やすく補正 ・霧を取り除いて見やすく補正 ・ノイズを低減
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用途／実績例
【用途】 ■工場･焼却施設の管理 運転状況を確認しやすい ■セキュリティ業務 不審者を発見しやすい ■製品・食品検査工程 不良検知率アップ ■港湾監視 不審物を発見しやすい ■河川監視 異常を判別しやすい ■鉄道監視･鉄道設備管理 安全運行、CBM（予知保全）の実践 ■道路･橋･トンネルの整備 CBM（予知保全）の実践 ■送電設備･上下水道･ダムの管理 早期の異常検知 ■研究所での画像解析 画像から必要な情報を得やすい ●詳しくはPDF資料をダウンロードいただくか、お気軽にお問合せください。
ラインアップ（2）
| 型番 | 概要 |
|---|---|
| DuraVision EVS1VX | 新しい視認性向上技術 Visibility Optimizer Xを搭載 ・・・視認性向上が必要な映像を表示する際、リアルタイムに、画素ごとに処理強度を最適化し、映像に含まれる情報を強調することができます。より柔軟な処理を行うため、さまざまな場面での効果が期待できます。 |
| DuraVision EVS1VS | 視認性向上技術 Visibility Optimizerを搭載・・・視認性向上が必要な映像を表示する際、リアルタイムに、画面全体に対して自然な補正を一律に行います。全体のバラ ンスを重視するため、映像が破綻しにくいメリットがあります。 |
カタログ（2）
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企業情報
1968年の創業以来、「映像」にこだわり、「Visual Technology Company」として 高品質・高機能の液晶モニターや映像ソリューションを、幅広い市場に提供しています。 製品の企画から開発、生産、品質管理、お客様のサポートまで一貫してEIZOグループで行っており、 多様なニーズに対応した多品種の製品を提案、品質管理においても信頼できる保証体制を実現。 産業用途では、監視・セキュリティ、製造現場、鉄道、船舶など、さまざまな市場においてニーズに応える製品をご提案しています。