既設PC橋梁の横締めシース内グラウト充填状況を非破壊で検査可能なアイレック技建の技術・サービス。
「インパクトエスパーSG」は、PC鋼棒の飛び出し事故などを未然に防ぐため、 衝撃弾性波法により既設PC橋梁の横締めシース内のグラウト充填・未充填の調査を行う非破壊検査製品です。 弊社エスパーを使った地下埋設管・空洞探査の「コンサルティング・探査・解析・報告書作成」のご要望がありましたら、 お気軽にお問い合わせください。 ※本製品の販売はしておりません。
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基本情報
本製品は、適用シース長5.1m~16.7mで、衝撃弾性波法による充填度検査が可能です。 ●定着部のコンクリート上から調査が行えるため、ハツリ・補修等が不要で効率的に検査が可能 ●グラウト充填状況がシース個々に判断でき、シース1本1本の絶対的な評価が可能 ●未充填シースに対する再注入補修後の充填度確認にも適用可能 詳細はお問い合せください。
価格情報
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納期
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用途/実績例
●PCコンクリート構造物 ●鉄筋 など
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弊社は、昭和62年に設立して以来、お客様のご愛顧、ご支援により順調な歩みを続けさせていただいております。 21世紀、豊かさが実感できる社会生活には、通信・下水道・電力・ガスなどのライフラインを中心とした社会資本の一層の整備が必要とされており、その建設や保守においては地球環境に配慮した設計・施工が強く求められています。 この様な時代のニーズに応えるため、弊社はNTTの研究開発成果を基にしたNO-DIG技術を駆使して、効率的な社会資本整備の一翼を担うとともに、地球環境保護にも貢献していきます。