漏水の多い、覆工の視認性が必要、既設の導水樋が多いトンネルに効果が高いトンネル内面補強工
工法名:内面補強工 高目付炭素繊維シートによる帯板補強工「ガイナSHシートボード工法」 NETIS番号:KT-230046 1.適用構造物:道路トンネル 2.適用部位:覆工部(側壁~アーチ部) 3.機能:ひび割れ進展の抑制、巻厚不足の覆工補強 4.特に効果が高いトンネル ・漏水が多く、炭素繊維シート全面貼り(従来工法)では再劣化が懸念されるトンネル ・既設の導水樋を撤去しなければ補強できないトンネル ・近接目視点検のため、覆工面の視認性が必要なトンネル ・重交通路線で、交通規制日数の短縮が求められるトンネル 5.期待される効果 ・内面補強工の再劣化リスク低減 ・無駄なライフサイクルコストの低減 ・既設の導水樋を活かした効率的な施工 ・覆工面の可視化による点検性の向上 ・施工期間短縮による交通影響の低減 6.工法の特徴 ・高目付な炭素繊維シートを使用する ・トンネル覆工面を覆わず、帯板状に配置する ・不織布およびフィルムからなるセパレータを縫製している ・接着樹脂と含浸樹脂を分別して施工できる
この製品へのお問い合わせ
関連動画
基本情報
1.製計仕様 ・炭素繊維量(目付):1200g/m2 ・製品幅:250mm(セパレータ含む幅:280mm) ・厚み:0.666mm ・引張強度:3400N/mm2 ・ヤング率:250kN/mm2 2.設計仕様 ・割付ピッチ:1000mm以内 ・重ね継手長さ:500mm以上 ・支障物と干渉する箇所は、支障物を避け、1000mm以内に割付 3.施工仕様 ・使用する樹脂と標準使用量 プライマー(ShieM-CSプライマー):0.15kg/m2 不陸修正材(ガイナCFパテ):1.0kg/m2 接着樹脂(ShieM-CSボンド):0.7kg/m2 含浸樹脂(SheiM-CSプライマー):1.25kg/m2 表面保護材 中塗り(ガイナCF中塗り):0.15kg/m2 表面保護材 上塗り(ShieM-CSコート):0.12kg/m2 ・施工フロー 事前調査/準備⇒⇒下地処理工⇒⇒墨出し工⇒⇒プライマー塗布工⇒⇒不陸修正工⇒⇒接着樹脂塗布工⇒⇒SHシート貼付工⇒⇒含浸樹脂塗布工⇒表面保護工
価格情報
1スパンあたりの従来工法との経済性比較 ・比較条件 スパン:10.5m 設置周長:13m SHシート:11列 労務単価:東京都(令和8年度) 従来工法:143m2(10.5×13m) SHシート:35.75m2(13m×0.25×11) ・コスト 従来工法:143m×45,600円/m2=6,520,800円 SHシート:37.75m2×140,600円/m2=5,307,650円 約120万円(18%)のコスト縮減効果
納期
用途/実績例
トンネル内面補強工 ・ひび割れ進展抑制 ・覆工巻厚不足対策
詳細情報
-

富山県高岡市 雨晴隧道(2024年11月)
-

熊本県菊池市 中片(なかへき)トンネル(2025年4月)
-

岩手県宮古市 小山田トンネル(2025年6月)
-

福井県大野市 谷戸口(たんとぐち)トンネル(2025年12月)
-

宮崎県 天神(上り線)トンネル(2026年2月)
カタログ(6)
カタログをまとめてダウンロードこの製品に関するニュース(3)
企業情報
国内におけるあと施工アンカーのパイオニアとして、ケーエフシーは1965(昭和40)年に創業いたしました。 商品開発から販売・工事までの一貫体制でお客さまのニーズにお応えします。 あと施工アンカー等の建築用ファスニング資材、ロックボルト・補助工法等のトンネル掘削用資材、耐震補強・安全対策・設備関連・リフレッシュ等の各種建設工事の三つの事業を中心に営業活動を展開しております。








