道路トンネルのアプローチ部などをニューマチックケーソンで安全・確実に構築!
『鋼製仮壁アプローチケーソン工法』は、ニューマチックケーソン工法により 複数のケーソンを近接して沈設し接続する時に使用します。 沈設後にケーソンとケーソンの間をSMW等で土留めし、必要に応じて地盤改良等を 行い掘削。鋼製仮壁を撤去し、底版や側壁のコンクリートを打設し接合します。 従来は仮壁を鉄筋コンクリート構造(RC仮壁)としていましたが、鋼矢板支保構造 (鋼製仮壁)とすることで、通常のニューマチック工法よりも工程短縮とコスト縮減が 可能となります。 【特長】 ■仮壁の撤去が容易 ■工程の短縮が可能 ■環境への影響が小さくなる ■支保材の転用が可能 ■トータルコストで経済性に優れる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【施工フロー】 (1)構築工・鋼製仮壁設置 (2)躯体構築工・鋼製支保設置 (3)沈下掘削工 (4)沈下掘削完了 (5)中埋コンクリート・ケーソン仮設備撤去 (6)接合部掘削工 (7)接合部側壁撤去・躯体コンクリート ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社は、主に土木建築工事の請負、設計、監理及びコンサルティングを 行っております。 また、水力発電に関する調査、測量、設計の受託施行をはじめ、圧縮空気潜函工法 による設計及び施工や、建設工事用機械の設計、製作、修理、販売及び賃貸に 関する事業なども展開しております。