ポーラー磁気式水処理装置と薬品処理の効果について比較する事を目的とした実証実験
数多くのメーカーの磁気式水処理装置が販売されている中で、大手ゼネコンの要求で従来採用されている薬品処理と比較にした時の効果を確認したいとの強い要望があり、サブコンの協力を得て比較試験を行いました。 大学病院の為、抗レジオネラスライムコントロール剤は毎週一回500ccを 手撒きの方法で投入する事とし、従来の薬注装置は全く利用しないで猛暑の夏場を中心に行われた結果です。 この結果、強力水処理有効磁力6000ガウス以上を有するポーラー磁気式 水処理装置の効果が確認され、評価されました。 【事例】 ■目的用途 ・150RT空調用ターボ式冷凍機のスケール付着防止・防食・スライム抑制 ■設置場所:埼玉県内某大学病院 ■試運転開始日:平成10年4月1日(大手サブコン設置) ■ポーラー型式:PI-65F(ポーラー本体・磁気ストレーナー・流量計の3点セット) ■設置方式:循環水量1950L/minの15%以上を一部バイパス方式にて設置 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。