カッター車を必要としない、コンパクトな蛇型形状の専用機械を遠隔操作にて穿孔する技術です。仕上がり精度が良く短時間で簡単に作業可能
管更生後の取付管の穿孔・仕上げのほか、管更生の前処理として更生管布設の妨げとなる、あるいは更生に関わらず流下に支障をきたす、管内に侵入した異物、木の根、モルタル付着、突き出し管などの除去を専用の穿孔ロボットを用いて行う穿孔技術です。 【用途】 ●内等に接続された取付管の穿孔 ●本管ズレなどで進行できない奥の処理 ●片側人孔のみ開口での作業 ●製管の桝側穿孔機として ●電力管路などへの応用 【特徴】 ●カッター専用車を必要としない、コンパクトな穿孔機械です。 ●200管更生施工後の取付管穿孔が可能です。 ●各種ビットの充実により、管更生工法の取付管口穿孔短時間で可能です。 ●専用機構取り付けにより、前/後の穿孔をよりスムースに行えます。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
詳しくは関連リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 ●内等に接続された取付管の穿孔 ●本管ズレなどで進行できない奥の処理 ●片側人孔のみ開口での作業 ●製管の桝側穿孔機として ●電力管路などへの応用
企業情報
当社は、創立当初は、独自のグラウト工法で「地盤改良分野」を中心に 国土建設の一翼を担いました。 その後、社会資本整備の変遷に呼応する形で、時代のニーズに適応する技術を 磨き上げ、また時には獲得することで業容拡大を図り、現在では 「地盤改良事業」「斜面防災事業」「管路事業」の3つの柱を築くに至っています。