全方位マルチパターン地山補強工法
パノラマ工法とは、切羽から長尺鋼管、または小口径長尺GRP管を打設し、定着および地山改良等を目的に薬液注入することで切羽前方地山を効果的に拘束する、全方位マルチパターン地山補強工法です。 長尺管を切羽から全方位に打設することで、天端部の先受工と併せて鏡面補強も同時に施工することができ、切羽の安定性を高め、掘削の安全性を向上させます。 φ76.3mmの小口径長尺鋼管は、ディンプル鋼管と付着強化型スリット鋼管も選択できます。 パノラマ工法としては、φ60.5mm、φ89.1mmの鋼管サイズもあります。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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