柱鉄筋コンクリート(RC)梁鉄骨(S)構法
『RCS構法』は、柱を鉄筋コンクリート造、梁を鉄骨造とした 柱RC梁S構造形式を有し、柱梁接合部部分は応力伝達を考慮した、 「せん断補強筋形式」、「ふさぎ板形式」という2種類の柱梁接合部 ディテールを採用できる施工方法です。 柱梁接合部のディテール2種類の併用を可能としており、意匠的な面から、 せん断補強筋形式のように柱梁接合部をコンクリート表面とすることも可能。 また、コンクリート強度は60N/mm2まで使用可能とすることで、 大規模建物への適用も十分に採用することができます。 【特長】 ■高強度材料まで使用が可能 ■接合部形状が選択可能 ■大規模空間を有する建物に有効 ■コストダウン構法として期待 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お問い合わせください。
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基本情報
【性能評価】 ■技術名称:柱RC梁Sハイブリッド構法(梁貫通型柱RC梁S接合部構法) ■申込者:RCSハイブリッド構法研究会 ■建築技術性能証明:日本建築総合試験所 GBRC性能証明 第10-05号 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お問い合わせください。
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西松建設株式会社では、主に建設事業、開発事業、不動産事業などの事業を行っております。 創業以来、140年を超える長い歴史と伝統によって培われた高度な技術力を強みに、 道路やダム等公共施設の建設や都市再開発など、安全・安心な社会基盤整備や快適な環境づくりを行ってまいりました。 わたしたちは、価値ある建造物とサービスの提供をとおして全てのステークホルダーの皆様とWin-Winの関係を構築し、 安心して暮らせる持続可能な社会・環境づくりに貢献してまいります。